ヒト体液中の侵襲性カンジダ症の早期かつ迅速な検出

免疫系が “弱い “あるいは “損なわれている “集団の多く
侵襲性カンジダ症を発症するリスクがある

侵襲性カンジダ症のリスクがある集団

中心静脈カテーテルを使用している患者8,000,000www.who.int/patientsafety/implementation/bsi/en/www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC387407/
集中治療室の患者5,700,000www.sccm.org/Communications/Pages/CriticalCareStats.aspx
固形臓器移植33,593www.unos.org/data/
造血幹細胞移植20,000+www.cibmtr.org/pages/index/aspx
HIV/AIDS患者1,200,000www.cdc.gov/hiv/basics/statistics.html
透析患者400,000www.niddk.nih.gov/health-information/health-statistics/
好中球減少症の患者60,000www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3621630/
化学療法中のがん患者650,000www.cdc.gov/cancer/preventinfections/providers.htm

侵襲性カンジダ症は毎年46,000~90,000人が新たに発症し、死亡率は40%に上ると推定されている。

解決策 MycoDART-PCR
AdvaTectは、一般的な病院qPCRプラットフォームで使用できるDNAプローブの特許を取得している。 特許取得済みのMycoDART-PCRTMは4-6時間で信頼性の高い生物種の決定を可能にする。 カンジダ属には、C. albicans、C. krusei、C. parapsilosisが含まれる、
C. glabrata、C. tropicalis、C. aurisである。 特許取得済みのアスペルギルス・プローブは、ムコール・プローブと同様に、より高感度なMycoDART-PCRTM技術を用いた診断パネルとして開発中である。